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2024年12月7日赤穂市仮里屋まちづくり会館でお話し会を開催します
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役員と社員の紹介
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2024年12月7日赤穂市仮里屋まちづくり会館でお話し会を開催します
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- 理事長
菅原真樹
- 副理事長 冨安紀年.
- 常任理事 鈴木啓介.
- 監事
向井保則
所在地
令和元年6月10日東京都渋谷区円山町26番7号TKFLAATS渋谷604に事務局を設立
令和四年6月16日東京都渋谷区から兵庫県へ移転。新住所 兵庫県西宮市今津巽町5番1-704号へ事務局を兵庫県に届出登録済
沿革
NPO設立のきっかけ
現理事長、菅原真樹が長年携わってきた、自然界の様々な生き物との出会い、学びや環境に触れてきた貴重な経験を活かしたNPO法人としてより社会的責任を背負い、地域貢献ができる活動が、未来の社会において本物の豊かさに繋がるもの、次世代へ、素晴らしい地球環境を継承する力となりたいと考えて、設立に至ります。
2019年6月 NPO設立
令和元年6月10日、特定非営利活動法人BRIGHT HONUA JAPANの設立を東京都に認められる。
当会では、日本の森から海への水の循環システムを解りやすく伝え、未来にそれぞれの森から川、海へのラインの中に自然調和と暮らしを保護保全、再生に向かうための実質的な活動と、その活動から伝えてられる事を次世代環境教育として伝える二つの大きな柱を掲げて活動を進めています。
我々が森から海への循環モデルケースとして、ハワイに伝わる(山の頂上から海までを縦割りにひとつの部落が受け持ち、水を産み出す森は特別な理由が無ければ立ち入りを禁じ、住民は水を利用する場合に海まで流す配慮まで王族が義務付けるAhupua’aアフプア‘アを取り上げています。
設立後、最初の活動チャレンジ-ハワイ島カロコ地区のアフプア’アシステムの水を育むエリアとなるカロコ原生林の破壊危機を守るための、救済危機とその循環システムの素晴らしさを訴え、基金を募集した。*1Kaloko 原生林救済プロジェクトを現在も進めています。
現在は、理事長、副理事長、理事、監事の4名が中心軸として、社員合わせて20名の運営スタッフの運営をより充実化するために体制に強化。会の運営を進めている。理事に高校生の10代を置き、副理事長には80代を据え置き、スタッフも幅広い年齢層が運営に関わることで、様々な角度でプロジェクトを運営できるようにした。運営スタッフは、兵庫県を中心に、大阪、東京、広島、宮崎と様々な視点と、その地からのアイデアを集めたブライトホヌアジャパンの独自のプログラムを発信し、地域社会に信頼性と深い繋がりを持った自然界と社会との循環調和を目指す活動を推進しています。
ブライトホヌアジャパンは、NPOとして、日本の自然循環を中心軸に視点を置き、人々の暮らしを含めた森から海の循環を豊かにするために、森や海の保全、自然を汚さない未来の新たな産業つくりの創生に取り組んでいます。また、地球環境問題の発信については、安易に机や資料で伝えるのではなく、実際に触れ経験した事を最も重視した会員、一般へ伝え、また次世代への地球環境教育にもその事を大事にして力を注いでいます。ハワイ島の森と海の循環を長年触れ携わってきた独自も経験を活かした、島循環リトリート、循環農業学習ワークショップ、お話会交流イベント、オンラインサロン「with the earth」などの運営活動をしています。
※1)詳細は「カロコの森プロジェクト」のページをご参照下さい
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カロコの森プロジェクト
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